京都伊勢丹地下食品コーナーにて、「一足早い春を演出して、お客様に暖かい雰囲気を感じてほしい」というご要望から桜のアーチをモチーフとした装飾を施工しました。
様々な業務用機材が並ぶ中、配置や見せ方を考慮する必要がありましたが、華やかに装飾することができました。
花が散るまでの期間が短い事や虫が発生する事などの理由から、本物の枝にアーティフィシャルフラワーを取り付けるという方法で施工いたしました。
展示期間が終わった後に処理をする際、生木の枝に関してはリサイクルチップとして処理するなど弊社はサスティナブルな活動にも取り組んでいます。
concept
- 「一足早い桜の並木道」をテーマに、フロア全体を桜一色で華やかに装飾しました。
schedule
- 期間:2月中旬より4月初旬まで
- 施工日より3ヶ月前からプランニングを開始しました。1ヶ月前から弊社内で事前制作を行い、納品となりました。
maintenance
- アーティシャルフラワーを使用しているため、定期的なメンテナンスは行っておりません。ただし、枝が折れる等の事態が発生した場合には、適宜補修に伺います。